20170221 ACL vs蔚山現代

宝塚だけじゃないんです笑

2017年2月21日　ACL予選

vs蔚山現代　＠鹿島スタジアム

今シーズン初めてのホームゲーム。

昨年、開催国枠で戦ったCWCで準優勝。今年は、アジアを制してCWCでまた戦いたい。そのための大事な予選リーグ第１戦。

スタメンを３日前のゼロックスから６名入れ替えて来た鹿島。

前半は、お互いの意思疎通による連携が上手く取れていない印象。

守備もどこでボールを奪うのかが明確じゃなくズルズルと下がる場面や守りでも連動した動きが取れずにセカンドボールを拾えず相手の自由にさせてる感じがしました。

攻撃では、伊東選手、レアンドロ選手、中村選手、金崎選手のワンタッチのパス交換で崩す場面があったように、意思疎通が取れるようになればハマる場面も多くなってくるんじゃないかと期待。

特に、レアンドロ選手がどこでボールが欲しいのか、逆にレアンドロ選手へどこにパスを出してもらいたいのかがもっとハッキリしてきたら面白いことになるのでは！と。

後半は、中村選手→土居選手、レアンドロ選手→遠藤選手の交代後に

守備の仕方が明確になって奪いどころがはっきりしてセカンドボールも拾えるようになり、鹿島の時間が多くなったかなと。相手選手が疲れてきたというのもあったけど。

後半に、金崎選手のCKからのヘディングが決まり、なんだかんだで７試合７得点になる鈴木選手がゴールを決めて結果としては２－０で勝利。

大事な初戦で勝ち点３を取れて本当によかった。

まだ、今シーズン始まったばかりで新加入選手も多い中、キャンプ期間も短かったので試合を通して戦術理解と選手間の意思疎通が図れていけばいいかなと。少し楽観的に見てます。

現地で見てると周りから審判への文句が多かったけど、基準は結構明確だった気がするんだけど…。アフターに入ったものは、全て取ってたし。。。

プレーオンなのか、止めるのかの判断が何回か遅いなぁとは思ったけど。

アジアを戦う上で、というかJリーグもだけど、担当する審判のクセやジャッジの基準がどこなのかをサポーターも掴んで応援できたら審判へのストレスも減ると思う（ぼそ

さて、ゼロックスとACLと試合を連続で見れてますが、Jリーグ開幕戦からは、ほぼ土日出張や仕事が入っているので次の観戦は来月のACLか金曜日開催の横浜戦(遠い)

今シーズンは、昨シーズンよりサポーター活動が多くできそう（但し龍真咲さん次第）