日々の雑感と趣味の事

20171006龍真咲MOONLIGHT RADIO

ラジオのレギュラー番組がスタート。

忘れないように、毎週の放送の備忘録を付けていこうかと思います。(ネタバレにもなりますしradikoさんの収益を邪魔しないように翌週金曜日に更新していこうかと)(テキスト化するのに時間めっちゃ掛かる)

 

龍 真咲のMOONLIGHT RADIO| ラジオFM93+AM1242 ニッポン放送

 

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番組構成として、「初体験」「出会いエピソード」の2つがメイン

記念すべき初回放送は、まずは自己紹介からスタート。

私、龍真咲、出身は大阪府東大阪市。奈良の少し手前でまだのどかな親しみやすい街で生まれました。そして、そして、ある時に宝塚歌劇に出会いまして、西の宝塚、東の東大と言われる(笑)自分で言うのもあれなんですけど、難関だったんですけど、何と合格することが出来まして、2001年宝塚歌劇宙組さんにて初舞台を踏みまして、5組あるうちの月組に配属しました。生粋の月組っ子として2012年月組主演男役。いわゆる、まぁ皆さまが分かりやすく言うとトップスターというところのポジションと言ったらいいんですかね?はい、その役職???なんて言ったらいいんですかね?まぁそれになりまして、約4年半主演を勤めまして、昨年の9月4日に卒業しまして、今ここにいるっていう感じです。

とても分かりやすい自己紹介でした(笑)文字にするととても長いですが(笑)自分で難関と言ってしまったり、トップスターというポジションを役職と例えてみたり、緊張感が伝わる自己紹介でした。

 

●初回の「初体験」のエピソード:ニューヨーク

卒業してから色々初体験というものをこの年齢であったり、今の状況で初めて体験することって何かドキドキするんですよ。やっぱり。初めての体験ができるってやっぱり貴重だなと逆にそういう風に考えたりしてってる今日この頃なんですけども…。

【ニューヨークでの体験について地下鉄編】

6月に私単身でニューヨークに実は行って参りました。あの当たり前のことかもしれないんですけど、それをなかなかする時間が無かったので…。リフレッシュ出来たなと思うことが、そう例えば…地下鉄には実は初めて乗ったんですよ。1か月定期みたいなのを買って、そこで1回買ったらフリーパスというんですか?どこにでも行けるんですよ。上から下、横も色んな所に行けちゃうのであれは重宝しましたね。意外と使いこなした自分にビックリしました。

【ニューヨークでの体験についてブライアントパークで納豆編】

あとですね、ブライアントパークの近くに住んでいたんですけど、そこで朝は、パンじゃなくて日本食屋さんに行って味噌汁とかおにぎりとか納豆を買って何故か外で食べるということをしましたね(笑)さすがにお味噌汁とかおにぎりとかを外で食べるということは、したことがあったんですけど、納豆をネバネバしながらブライアントパークで納豆臭をさせながら頂いたのが、ここ最近で私の中で一番ウケる初体験だなって思います。

【ニューヨークでの体験についてブロードウェイ観劇前後編】

あとあと、観劇もいっぱいしたんですよ。1か月間居て、約25本くらい観て。

やっぱり交通の便がどうなっているか分からないし突然雨が降ってきたり時間が読めないから、なるべく早めにお家を出て劇場に行っていたんですけど、そこでお化粧品屋さん「テポラ」ってわかりますか?みなさん。ブランド物のお化粧品もあるし、プチブラのお化粧品とかもあって、色々試せるんですよ。そこで観劇前にちょっと試すじゃないですか。で、観劇後の11時とかにも開いているんですよ、夜。だからそこで、もう1回お化粧してホテルに帰る頃には、どこに行くんだってくらい完璧化粧で帰ってくるということをほぼ毎日してて、日本じゃあんまりね百貨店とかでコスメ台に座ってお化粧をしてもらうことは、なかなか難しいじゃないですか?だからそんなこととかもして遊んでいたというかメイクのお勉強をしてました。

 

~Music 龍真咲「Silly Game」~

 

●初回の「出会い」のエピソード:天海祐希さん、真矢みきさん

沢山の方々に出会いました、沢山の方々に支えられているなと今感じています。それはもちろん応援して下さるファンの「あなた」をはじめ、現場でのスタッフの皆さんであったり日々出会う皆さんと色んなものを作っていくんだろうなと想像しながら毎日過ごしています。

ここで、リスナーに向けて「あなた」と言う真咲さん。ラジオを聴きながら語りかけられているような錯覚に陥りました。ありがとうございます。

1回目の出会ったエピソードは、宝塚歌劇のトップスターさんのお話しでした。

まずこの方が居なかったら今の私はいないんじゃないかな。という方のお話しをします。それはですね、天海祐希さんと真矢みきさん。天海さんは月組で真矢さんは花組さんで…花組だけ「さん」付けるのおかしいんですけど自分が居なかった組のことはなんか「さん」付で呼んじゃうんですよね(笑)はい。月組花組さんのトップスターさんだったんですけど、写真集とかポスターとかスチールとかそういうグッズ、プログラムとかあるんですよ。私も子どもの時、子ども部屋にポスターを貼りまくってベッドサイドには大好きなスターさんの写真集を置いて、舞台化粧されている顔と普段メイクのスチールを見ながら、「何でこんなに顔が違うんだ?」って……失礼ですよね(笑)「違うんだ?」というより、「どうやったらこんな綺麗な女性の方がこのバリバリの宝塚の男役になれるんだろう?」と日々スチール写真を見ながら何か悶々としていた時を思い出すというか。

大好きだった作品、例えば「スナイパー」という作品が真矢さんのであったんですけどビデオを見まくったりしたりしていたことがあったなぁ…なんてことを今、思い出して。本当にあの時にあのタイミングで宝塚歌劇に出会わなければ、本当に今ここでこんなラジオ番組を持ってお話しをすることも無かったと思いますし、もちろん皆さまとお会いできることも無かったと思うので本当に感謝したいなと思いますし。

天海さんと真矢さんとの出会いというか、まぁ一方的なんですけども、そのお二人と宝塚歌劇で出会わなかったら今の私は無いなぁって思うエピソードを今回はご紹介させていただきました。

これからも人と人との出会いを大切にしていきたいと思います!

真矢さんも好きだったんだなぁと、初めて知った気がします。100周年記念祭典の時に真矢さんが司会だったのは嬉しかったんだろうなぁと今さらになって思いました。

 

最後にラジオのメールアドレスを何度も繰り返して「しつこいですね(笑)」っていう真咲さん(笑)はい、ラジオにメール送りますね(笑)メール欲しいんですねwと。

 

あと、このラジオは、休前日にだらだらお酒を飲みながら楽しんでくださいとのことなのでお酒を買って帰ってだらだら聞きたいと思います(実際には正座をしながら聞いてたw)ラジオでお話しする真咲さんは少し甘い声で少し舌足らずな感じでとても耳に優しかったです。真咲さんの自分語りを聴くのは意外や意外に少ない気がするので、新鮮で良いですね。

このラジオが1クールではなく、ずっと続いていければいいなぁと思います。