20180105 龍真咲MOONLIGHT RADIO
ラジオ備忘録12回目。
2018年1回目のラジオ。今年もラジオを聴ける幸せ。
「龍真咲のMOONLIGHT RADIO」って聴ける幸せ。
●オープニング
皆さまあけましておめでとうございます！2018年最初の放送です！今年も元気に楽しくゆっくりとやっていきたいと思いますので、はい気合いは入ってますよ！今年もどうぞ宜しくお願いいたします。ラジオの前のあなたは、どんな年越しでしたか？「私はですね、実はディズニーランドでカウントダウンしましたー！！」嘘でーす。えっへっへへへ(笑)
理想を言っちゃいました。が、皆さん、お雑煮召し上がりましたか？おせち料理は召し上がりましたか？ご家族によって違うと思うんですけども、私は母の実家が香川県の高松ですね、なんかお雑煮にあんころ餅が入ってたような記憶が遠い記憶があるんですけども、もし違かったらごめんなさい。でも、いつもね年末にお餅をついて餡子を詰める作業をしていたなって思い出が記憶があるので、あぁまたいつかやってみたいなぁと思うんですよね。でも実家とかでも石臼とか借りて家族で餅つきとかしていたんですよ。だからそういうのももう1回またやりたいなぁなんて思っている2018年1月5日金曜日です。さぁまだ初詣も間に合いますのでこの時期寒いですがどんどん出かけて参りましょう！
●「初体験」エピソード：龍真咲の新年の願望いや野望・欲望
2018年新年最初の放送ということでこの時間は「龍真咲の新年の願望いや野望、欲望」をお話ししていきたいと思います。さてさて、いよいよ始まりますよ。「1789-バスティーユの恋人たち-」マリーアントワネット様。本当、神頼み級の感じになっちゃうんですよ。なんとかこの公演でハートをちゃんと動かすことが出来るようになりたい！ってのが今のところの野望ですね。私の努力というか現実的な問題が多々降りかかってくるとは思うんですけども、お芝居って本当に不思議で、その中に組まれている演技力であったり歌の技術力であったりってものであったりってやっぱり日々の積み重ねであったり。日々の情報力であったり知識力であったりってとっても大事だと思うんで、本当にそれだけに、勿論、感性というところは半分くらい組み込まれて、お客様が共に作って下さるものが私にとって演劇なんじゃないかな？って思ってるんですけども、まさにその3つが良いタイミングで重なるように日々努力しなきゃいけないなって必死で頑張りたいと思いますので、皆様どうぞ宜しくお願いいたします。ということでこれは切実な本当の私の願望なんですけれども。
野望？あぁ何かね、「あれやりたい！ライブ！ライブやりたいよー！なんかツアーとかしたいよー！」っていうのが1番で、勿論ミュージカルの曲とか大好きなんですけども、やっぱり昨年「L.O.T.C 2017」を発売させていただいて、私子供の頃から何が欲しかったんだろう？って思った時にこのメジャーデビューが出来た、そして自分の曲が持てたという時に一つ何か心の中で凄くすんなり落ちるところがあったっていうのが。自分の曲が欲しかったんですよ。沢山のアーティストの方々の曲を歌うってことも勿論楽しかったんですけれども、やっぱり自分自身の曲を持てたということが私にとってはスッゴイ収穫だったみたいで、だからそれをやっぱ沢山の皆様に聴いていただきたいな！っていうのと、それを持って大阪とか東京以外のところでライブやりたいなぁってのはありますね。あとは、去年、世界遺産ライブをしたんですけども嵐でちょっとアンコール辺りが全然できなかったっていうのもあるのでリベンジをしたいななんて思っております。
あとね、プライベートで走りたい。今までジムとかで普通にランニングマシンで同じ景色を見ながらやるっていうのは当たり前だったんですけども大きい公園とか皇居あたり？あれむちゃくちゃ気持ちよさそうじゃないですか！だから走ってみたいってのが凄いあるんですね。だから既にランニングシューズも用意してあるし、あと用意するものは、私の外に出かける気持ちとその心意気だけあれば行けるので、今年2018年は外を走りまくる！というのをやりたいので、この寒い時期なんですがやってみたいなと思います。もし私らしき人がいたら声を掛けてもらいたいな(笑)なんてこともあるので。はい、2018仕事の面でもプライベートでも走りまくりたいと思いますので皆さま、2018年も龍真咲を宜しくお願いいたします。
～Music～ 龍真咲 「Long Island Icetea」
- provided courtesy of iTunes
●出会いについて
さてここからは、龍真咲の初体験。私の初めてエピソードをお話しする時間なんですが、今回は年明けということで皆さまに是非オススメしたい体験を申し上げたいと思います。それはですね、実はフヒヒ(笑)私もずっとやっているんですけれども、日記をつけることなんです。本当にこれオススメなんですよ。もう日記是非付けて頂きたい。「えぇ何かめんどくさそうじゃない？」と思われる方、いらっしゃると思うし「日記を1冊書き終わった後どうやって保存するんだ！？」とか「誰かに見られたらどうするんだ？！」と心配事っていうのは皆さんあると思うんですけども。もうそんなこといいから、「とにかく1年日記をつけて欲しい。本当に面白いから。」何が面白いかというとですね、最初1年目はさっき言ったように確かに「これ大変だな」って思うんですけれども。2年目付け始めたら、同じ日に何をしてたかっていうことが分かるんですよ。夜に私は書いてるんですけどね、何か1日の終わりに気持ちの整理が出来るようになるんですよ。私は、良いこと悪いこととか誰々がとかというよりも、その日に自分が例えばやったお仕事であったりスケジュールであったり楽しかったこととか行った場所とかそういうことを印象的なことを書くようにしてて、よっぽどね人の名前を記したいなって時は、私はイニシャルトークでやらせて頂いているんですけども(笑)
私は何でそれを始めるようになったかっていったら、宝塚時代に寮生活を送っていた時があって、2人部屋なんですよ。下級生の時って。その時、同室だった某娘役さんが、その子は鍵付きの日記帳だったんですよね、そんな鍵誰でも開けれるよ？って思いながら見てたんですけども、ふと言ったんですよ「それ、毎日何書いてるの？」と言ったら「日記だよ。まさおも書いたら？」って言われて、まぁまさおって呼ばれてたんですけど、その時に皆さんと同じように「えぇっ、そんなめんどくさいしさー、もうそんなんいいわぁ」って思ってたんですけども、もう1人友達も受験の時に知り合った子なんですけども日記を書いていて絶対面白いからって言ってその子が日記帳第1冊目をプレゼントしてくれたんですよ。それで私も書くようになったんですけれども、まぁ最初はめんどくさかったですよね。でも書いていて2年目からどんどん面白くなってきたんですよ。「あ、この時こういうことを思いながらやってたんだ」とか、新人公演時代も書いていたから「その時の若い自分と今も変わっていないんだな精神というところとか」も思い出せるし、いい意味で初心に帰れるというんですか？自分の成長を…まぁ成長って言ったらなんかちょっと大袈裟なんですけど、そういうことも自分で見つめ合えるものなのかな？なんて。
けれど、自分自身も一つだけ心配なことがあってですね、お引越しの時にですね数冊の日記帳を久しぶりに見つけたんですよ。着物を入れる箪笥の中に隠してたんですよね(笑)ふへへへへっ。置き場所が無かったんでしょうね、たしか。それで久しぶりに読み返したらですね、もう大爆笑ですよ。何か例えば、手帳とかって皆さん残したりしてません？それのもうちょっと濃厚verが日記帳なんですよ。だからそういうのって捨てられないし、「もしこれね死ぬまで書くとするじゃないですか。それって何十冊にもなるわけじゃないですか。それどうしよう？」って思うんですよね。どっか日記の節にそうなったらこの日記は私の棺に入れてくださいくらいの事を書いておかなきゃいけないのかな？って私が今、思うのがそれが一番の心配事であって…。とにかくそんなことはいいから今は楽しんで日記を書こうと思ってるんで、本当にオススメなので、この2018年の1月6日からでいいので是非書いてみてもらえたらいいなぁってオススメです。初めてエピソードではなくオススメしたい体験。皆さまにも共感していただける部分があるんじゃないかなー！と思うんで是非やってみてください。
●エンディング
2018年第1回目！こうして皆さまと元気に楽しく過ごせることに日々幸せを感じておりますので2018年もこの龍真咲のMOONLIGHT RADIOどうぞ宜しくお願いいたします！
今回のラジオは、2018年の願望と野望ということで、1789に掛ける気持ちだったり、ライブやりたい！っていう野望だったり、走りたいっていう欲望だったりと盛りだくさんでした。1789での「演技力」「歌唱力」「知識力」の技術と演じる人の感性とお客様の気持ちの3つが重なった時という深いお話しでした。きっと要約するとこの3つってことなのかな？って(笑)
そろそろ、舞台で演技する真咲さんも見たいし1789は結構楽しみにしています！
あと、全国ツアーやっちゃう？ライブハウスとか回っちゃう？全国ツアー楽しいよね！ってことで秋ごろにやってくれたら各地に旅も併せて行きたいですね。
でね、何度も言うけど「見かけたら声かけて」って気軽に言うじゃん？声掛けれるわけないじゃん！！ガチファンが声掛けれると思ってるのかな？まさおちゃん！無理だよ。(ヾﾉ･∀･`)ﾑﾘﾑﾘ
自分も走ってたとしたら逆走してコースアウトするやつだよ？
あと前々からたまに出てくる日記を付けている話。下級生時代からっていうことは現時点で相当な冊数に行っているのでは…。手記にして出版してくれてもいいんですよ？？
日記ねぇ、続かないんですよね。夏休みの絵日記ですら続かず、夏休み最終日に思い出しながら書いてたっていうのに……。でも折角の機会なので書いてみようかな？って思います。（思っているだけ）
↓日記帳をお探しの方はどうぞｗｗｗ
