ビギナーズラックだった初出待ち
ちょっと小ばかにしてたのに張本人になる自分。
2012年の3月に立ったり座ったりを小ばかにしていた自分に伝えたい。
「お前が小ばかにしていた行動を数年後しているぞ!」と。
(数年後じゃなかった、1年未満だった。。)
私設FCに入って、右も左も分からない自分は
何も分からないままにイベント参加可否のアンケートに参加にチェックをつけ
気が付けばお揃いのストールを手にしてスタンバイ場所に立ってました。
その時は、ビギナーらしく手紙を持っていくこともせず手紙を手渡しすることすら知らず、有り難いことにイベントだったので手紙は回収。手紙を手にしてなくても何とかなったわけです。あれ、手紙手渡しだったら確実に死んでた。
その日はバレンタインイベントでして、チョコレートのお配りものを受けたわけですね。めっちゃ風が強い日でした。自分の番になってド緊張している時に、強風が吹きつけ少しよろついた目の前の方。そして、「寒いですね」って一言。何もかもが初めてのことでその言葉に返す余裕すらない自分。見事に言葉を返すことも出来ず、お配り物を顔も見れずに受け取り…。「へへー」という農民のように受け取りましたさ。。。
(農民という例えは間違いではないと思います。)
なんたって、初出待ちの日は、最後に「はっぴーばれんたいん!」とオスカルを引きづって可愛い感じになっていた方の言葉に今にも地に埋もれるかと。
まったくの初心者だったあの初出待ちの日は忘れられない思い出でございます。
ビギナーズラックで味をしめて、見事に入出待ちをするようになりました。これがギャンブルじゃなくて本当によかった。
あの時の緊張感は最後の最後の日まで解けることはなかったのが今思うと凄いことですね…。インターネット上では言いたい放題ですが、目の前にしたら平伏すだけの自分。
最後の日もカメラに向かってポーズを取っている後ろで好き勝手に「可愛い可愛い」を連呼し、振り返った瞬間に黙るという切り替えの早さを見せてやりましたよ(えへ
人生って本当に何があるかわからないですね(^-^)