BirthdayLIVE Addict千秋楽
「Addict」千秋楽に行ってきました。これは、もう最高のヤツでした。
ただ、緊張していたのか浮かれていたのか、公演カクテルやビルボード大阪の写真を撮り忘れ…。何はともあれ最高のヤツでした(笑)
こう、この1年間の総まとめでここ最近のモヤモヤも昇華させてくれる千秋楽でした。
千秋楽の感想は、気になった曲を抜粋して感想を書きたいと思います。
「Addict」
東京2回目の公演でこのAddictを作曲したときのイメージを旭さんがお話しされて、スミコーぶっちぎってたというレポを見て(笑)「雨の中での情事」というのを頭に置いて聴くと、もう本当に雨音が聞こえる中での情事の想像を掻き立てられて…。そんなAddictがテーマソングになって来年はAddict2とかになると思うと凄い滾りますね。
「Waving Through a Window」
東京で聴いて、気になって動画を観て歌詞の意味が知りたくて解説しているブログとか公演詳細を読んだりした18日の夜。（Googleさんって歌詞も教えてくれるんですね）
Waving Through A WindowI've learned to slam on the brake
Before I even turn the key
Before I make the mistake
Before I lead with the worst of meGive them no reason to stare
No slipping up if you slip away
So I got nothing to share
No, I got nothing to sayStep out, step out of the sun
If you keep getting burned
Step out, step out of the sun
Because you've learned, because you've learnedOn the outside, always looking in
Will I ever be more than I've always been?
'Cause I'm tap, tap, tapping on the glass
I'm waving through a window
I try to speak, but nobody can hear
So I wait around for an answer to appear
While I'm watch, watch, watching people pass
I'm waving through a window, oh
Can anybody see, is anybody waving back at me?We start with stars in our eyes
We start believing that we belong
But every sun doesn't rise
And no one tells you where you went wrongStep out, step out of the sun
If you keep getting burned
Step out, step out of the sun
Because you've learned, because you've learnedOn the outside, always looking in
Will I ever be more than I've always been?
'Cause I'm tap, tap, tapping on the glass
Waving through a window
I try to speak, but nobody can hear
So I wait around for an answer to appear
While I'm watch, watch, watching people pass
Waving through a window, oh
Can anybody see, is anybody waving?When you're falling in a forest and there's nobody around
Do you ever really crash, or even make a sound?
When you're falling in a forest and there's nobody around
Do you ever really crash, or even make a sound?
When you're falling in a forest and there's nobody around
Do you ever really crash, or even make a sound?
When you're falling in a forest and there's nobody around
Do you ever really crash, or even make a sound?
Did I even make a sound?
Did I even make a sound?
It's like I never made a sound
Will I ever make a sound?On the outside, always looking in
Will I ever be more than I've always been?
'Cause I'm tap, tap, tapping on the glass
Waving through a window
I try to speak, but nobody can hear
So I wait around for an answer to appear
While I'm watch, watch, watching people pass
Waving through a window, oh
Can anybody see, is anybody waving back at me? (oh)Is anybody waving?
Waving, waving, whoa-oh, whoa-oh
■参考文献
テレビジャパン「ディア・エヴァン・ハンセン Dear Evan Hansen」
ブロードウェイの作品を、現地ならではのシャープな切り口で満載して紹介するサイトです。
ディア・エヴァン・ハンセン Dear Evan Hansen – Broadway Square
"Waving Through a Window" from the DEAR EVAN HANSEN Original Broadway Cast Recording
気になって色々調べていたら19日の朝になってました(笑)と真咲さんの歌からここまで気になって調べることになったわけなんです。この衝動に駆られたのはいつ振りだろう？と思うくらいには歌を聴いての衝撃が凄かったんです。で、20日に大阪でのLIVEで座席が神がかってたということもあり、真咲さんの歌と表現で、まだ見たことが無い、見たとしたら動画で公演映像を観たくらいなのに、「Dear Evan Hansen」のエヴァンなんじゃないかと思うくらいに、時間を忘れて惹き込まれた歌唱でした。
NYに行っていたときに観た公演で好きになって、よく聞いている曲と仰っていました。歌詞も注目してほしいと東京で言っていたのもあって、歌詞を理解した上で1年の総まとめでもあるLIVEで選曲をした意図とは？というのを考えてしまう。。。退団して1年の活動の中で、少なからず不安を感じてファンの声を気にして…ということがあったのかもしれない。というのは考えすぎかな？
東京を観ての感想速報みたいなのにも書いたけど日本語で書かれた歌詞の内容が
優しい愛の掌で今日も私は歌う
何も知らずに生きてきた
私はもう迷わない
と言った内容の歌詞。本田美奈子さんverだったんですね。なんか、これも1年の総まとめとして出した答えを伝えられたような気がしました。宝塚という世界から飛び出して新しい芸能界という世界で知らないことが多く、模索しながらの1年だったんだと思います。でも何か答えを見つけたんじゃないか？と一筋の光が見えたんじゃないか？と歌詞を聴いて思ったんですけど、考えすぎですかね？（2回目）ｗｗ
「星から降る金」
Wアンコールで東京夜で歌ったという星金。練習不足だから、歌う予定が無かったから、と珍しく言い訳が先に来る真咲さん珍しいと思いつつ、大阪の千秋楽でも歌ってくれました。
その前に「僕こそ音楽」歌いたい…。と真咲さん。ただ、旭さん側の準備がなく…。そのWアンコールの曲を何にするかのファンとのやり取りが面白過ぎました。
真「出だしどんなだっけ？」
ファ「詩は書けない！！」
真「ふははは、誰？今言った人ｗｗ”詩は書けない！”ハハハハｗｗ」
って腰を折って爆笑する真咲さんがとても可愛かったです。
ファ「アカペラで」
真「アカペラですか？アカペラは感動しないから…私がもたない」
とアカペラを却下した真咲さん
あ、で、Wアンコールは「星から降る金」だったんですけど、歌う直前に喉を作ったり一度目を閉じて集中した瞬間に空気が変わりました。あの一瞬の真咲さんの集中した空気に鳥肌が立ち、呼吸をするのを忘れて、その空気に包まれた感じ。神がかってました。MUSEの時よりも無理なく綺麗な歌声で歌い上げてて｢何が、何が練習不足……｣と思ったほど、素晴らしかったです！
千秋楽なので、「お引き取り下さい」と言われるまでアンコールの拍手を止めないのがまさおファンｗトリプルアンコールで出てきてくれまして、「本当に暖かい拍手をいつもありがとうございます。背中を支えてもらってます」「宝塚卒業して、お会いできる機会も減ってしまいましたが、舞台に立てるよう自分クオリティを更に上げて頑張っていきます」（ニュアンス）という挨拶をされて、深々と長い時間お辞儀をしていた真咲さんがとても印象的でした。この1年というかL.O.T.C 2017発売してからファンの中でも賛否両論あったし、そのことは多分誰よりも真咲さんが知っていたんじゃないかと思います。考えすぎかもしれないけど（3回目）でも、それでもチャレンジを続けて前に進もうとする真咲さんを2018年も応援していきたいとAddictを観て、聞いて、再認識しました。なので、2018年もATMが札束を数える音を何度も聞くことになりそうです(笑)
翌日にはLINEライブでの「L.O.T.C2017」の3曲だけ配信。てっきり1時間くらい配信してくれると思ってました(笑)でも、オンラインでも見れるの幸せですね。追いかけ再生が出来なかったのが悔やまれます…。
LINEライブのスクリーンショット機能ついてるの凄いなーと思いつつ、そっと配信後にLINEライブのアプリを削除しました（携帯の容量が残り１G以内というピンチ）
